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赤くて四角い奴のテクスチャ作成 [poser]

このところ、長く放置気味でしたがひさびさにポザーの事を書いてみる。
というのも、Hideoutさんが何かに目覚めたようにアイテムをリリースされているからなんですが(笑)。

妖しげな風呂場にはじまり、
デジカメ、例のプール、教室、公衆トイレ1、公衆トイレ2(個室付)などを怒涛のリリース。
※さっき確認したら、さらに場末の劇場(ポールダンス付)が追加されていました・・・。
item.jpg

そんなアイテム群のなかで、私がお願いした自動販売機作成キットを頂きましたので、
テクスチャを鋭意制作中だったりします。

自販機って言ったら、この赤くて四角い奴だよねってことで、
jihanki.jpg
とりあえず、自販機部分の土台は出来ました~(まだわからないところもあるけどw)。
本体よりも中身の飲み物が大変な気がするな・・・何種類作ったらいいのやら(白目)。

しかし、Poserって意外と日本ぽい風景(とくに現代)を作成するとなるとアイテム(建物に限らず)があまりないので、
今回のHideoutさんのアイテムは非常に助かりますね。
タグ:poser
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PoserPro2014始めました、購入からインストール編 [poser]

とうとう5/21を迎え、PoserPro2014を購入したので、
購入からインストール過程などをつらつらと書いてみます。

まずは、Poserのページへ。
こちらで、購入する商品のデジタル版もしくはパッケージ版かを選びます。
(アップグレードを選ぶと現在お使いのPoserのシリアルを聞かれるので入力する)

するとページが移り、
購入する商品の金額 PoserPro2104 ¥22,388、Digital File Backup ¥919 となぜか日本円で請求される。
(Digital File Backup というのはダウンロード期間を2年間に延長するもの、いらなければチェックを外す)
ここで支払いを日本円からドルに変更できるとのことです(通りすがりさん、情報ありがとうございました)。

登録する名前、住所、電話番号等を入力、支払い方法(各種クレカ、Paypalなど)を決定。
と書いてみてから、気が付いたのだがドルのレートは幾らで計算してるんだスミスマイクロ!
ざっくり計算しても、1ドル112円なのだが・・・(ああ、支払いをドルでするんだった・・・)。

まあ、先に進み購入確定するとメールにて、シリアルとダウンロードアドレスが案内される。
ダウンロードするものは、SmithMicro-DownloadManager だ。
これは、コンテンツのダウンロードからインストールまでしてくれるソフト(DAZにもあるね)。

ダウンロード後、起動するとシリアルを聞かれるのでメールに記載されていたシリアルを入力。
するとズラッとPoserPro2014本体とコンテンツ等が並んでいるので、
必要なものをクリックするとダウンロード~インストールへと移る。
downlosd_maneger.jpg

完了すると若干、豪華になったアイコンのPoserPro2014が現れ、
起動するとまたもや、シリアルとユーザー名を聞かれるので入力するといつもの画面へ、めでたしめでたし。



タグ:PoserPro2014
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PoserPro2014! [poser]

ついに?PoserPro2014&Poser10 英語版が5月21日にリリースされると告知がありました。

さっそく、全力さんでは、新機能の紹介記事がありました。

スミスマイクロ社による新機能紹介動画(Youtube 英語)
ただ、目玉機能で、フィッテングルーム(衣服などのオートフィット機能)はPoserPro2014のみとなっている。

個人的に気になる新機能は、
・フィッテングルーム (あらゆるフィギュアに対応し、細かく設定できるそうなので期待)
・ライブシミュレーションモード (ダイナミッククロスや物理演算やらをリアルタイムで見れる)
・インタラクティブレイトレーシングプレビュー (ライティングの試行錯誤を減らせそう)
・マテリアルコンパンドノード (複雑なマテリアルをスッキリ!)

気になる価格は、6/30までに購入すれば20~50%オフになるそうだ、
新規購入:399.99ドル(499.99ドル
PoserPro2010、2012からのアップグレード:199.99ドル(249.99ドル
Poser9、10からのアップグレード:239.99ドル(299.99ドル
Poser6、7、8からのアップグレード:279.99ドル(349.99ドル

また、2013年4/21~5/20までにPoser9、PoserPro2012をスミスマイクロから購入された方は、
Poser10またはPoserPro2014へ無料アップデートの対象になるらしい。

毎度、PoserとPoserProどっちがいい?という話があるが、64bit環境があればPro一択でよいかと。

おまけ、プロモイメージを真似てみた。
A40316.jpg
タグ:PoserPro2014
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第八回中華展~ [poser]

なんだかあっという間に4月も終盤ですね。
そしてGWが始まるわけですが、

China008_bana.jpg
5/1より「第八回突撃中華展」が開催される予定です。
主催者より、チャイナドレス着用が推奨されている(笑)。

期間は、5/1~5/30と割とゆったりとした展示会なので、大型連休中に作って投稿できればなと思ってます。
問題は、私の中華に対する貧困な知識とステレオタイプな印象・・・。
しかも、先日チャイナドレス絵をPIXIVに投稿したばかり(汗)。
バナー248.jpg

中華っぽい何かをあしらった絵であれば、OKということなので、チャイナドレスでお茶を濁す予定(笑)。

また、中華なアイテムをお探しなら、「ぽざりんく」が非常によくまとめていらっしゃるので参考になるかと。
タグ:poser
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Poser、汚しのマテリアル。 [poser]

とタイトルに書くとなんか映画のタイトルぽい。

そんなことより、
先日、「エスケープ!」を投稿しました。
(割と痛々しいヒロインになったので、苦手な方は注意)
発売予定のトゥームレイダーを記念して、サバイバルガール作品を募集ということだったので参戦。
舞台は、stonemason氏の「Return To The Enchanted Forest」。

サバイバルの過酷さを表現するために、キャラを薄汚れた感じにしたかったのですが、
全てのテクスチャをPhotoshop等でいじるのは大変、また、絵にしてからポストワークでもいいけど、
出来れば楽したい&汎用性のあるものをマテリアルで出来ないかとググってみると、

レンダロフォーラムにPoserで「フリーの汚れた肌シェーダ」スレッド(英語)を発見。
そちらにあった、参考例を元に弄って、
まあまあ満足出来る、薄汚れた肌とくっ付いた砂を表現できるモノと泥んこマテリアルができました。
こんな感じに。
dirty_material_01.jpg

薄汚れ設定。
dirty_material.jpg

泥んこ設定。
doro_material.jpg

マテリアル設定なので、髪や服などにも応用でき、着衣のまま泥をかぶせることも出来ます。
応用すれば、泥の色を変更しペンキがかかったようにもできます。
dorodoro.jpg

基本的には、テクスチャを変更するだけで使えますが、複雑なマテリアルを使用しているモノには向きません。
また、SSSの設定が残ってますが、使うと黒ずんで透けてしまうので機能させてません(放置してるだけw)。

まだまだ無駄があり、シェーダーを見直すことにより簡素化&汎用性を上げれそうな感じですが・・・。
理想を言えば、ボタン一つで全体に適応できれば便利なのだが、
汚れ方の状態によってパラメーターやシェーダーを変更したりしているので、今のところは手動で設定してます。

まあ、絵を作る際の参考になれば幸いです。
タグ:poser
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第七回和風展 [poser]

Wafu7L.jpg
今年も和風展が開催されています。
開催期間は、3/10~3/20までとなっています。

前回は出せませんでしたが、今年は花魁ぽい絵を投稿してきました。
バナー247.jpg

今回は、hisayanさん「V4DC振袖」をTOPだけ使用して、脚を見せてちょっとエロティックに。
また、公開されたばかりのsanziさんの桜吹雪を散らしてみた。
その他の小物類は、HONEYさんの江戸暦から借りてきました。

追記3/24
和風展にて、多くのコメントありがとうございました。
皆様、気に入ってくれたようで、うれしい限りです。

質問のあった、このキャラのボディモーフは何ぞ?とありましたが
使用しているモーフは、V4、V4++、Lali's Bits v1(注:アダルトサイト)です。

Lali's Bits v1は、局部モーフアイテムと思われていますが(そちらもかなり充実しているがw)、
実際は、V4の全身リファインモーフといった感じのアイテムです。

修正が入る個所は、頭、首、胸、腰、膝、脚と表情とポーズとなっており。
適応時は、すべてオンになりますが、個々にダイヤルにてオフにすることができ、
オールオフにするダイアルを使えば、簡単にV4、V4++の状態に戻すことができるので非常に便利です。
また、ポーズ系は今まで複数のダイアルで動かしていた顔(例えば後ろを向くとか)をダイアルひとつでできるようになります(もちろん胸も寄せたり上げたりが簡単に出来るダイアルもw)。

ただ、肩には修正モーフがないので、Perfect V4 Completeの肩だけ(全身だとLali's Bits v1と一部競合してしまうので)を使っています。

まあ、絵では脚しか出てませんけどw。
タグ:poser
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表情練習をしてみた [poser]

Poserで絵を作る際には、シーン設定やライティング、レンダリングなどが重要となりますが、
人物がメインとなる場合は、感情を表現するためにポーズや表情なども同じくらい重要だなぁと
思いながら、ついつい手を抜いてしまうことが多いです。

そこで今回はおざなりになりがちな表情を、こちらの表情練習帳を利用して、自キャラの表情を練習してみました。

Expressions.jpg
使用テクスチャ:Ami for V4A4
髪:Pris Hair
とまあ、こんな感じですが、これは特別なモーフは使用せず、V4のExpressionのbaseのみで作っています。
無表情時でも、デフォルトが目が開きすぎなのでEyeSquint(目を細める)で調整。
また、口をあける笑顔は、SmileOpenを使用せず、SmileSimpleとOpenWideで調整し歯が少し見える程度にして、Lip系でさらに調整。
全体的に、一つのモーフで大きく振るよりは0.1~0.5くらいでちょこっと色々なモーフをいじる方がよさそうです。

レンダロ等で売っている表情集もいくつか持っているのですが、どれも大げさすぎて使えない&自キャラに合わないので、キャラを変える度に30~40程度表情を作りライブラリに登録してます。
(表情を作っていると自分も同じような表情してたりしてやや恥ずかしい・・・)

ただ、笑顔はホント難しいなぁと感じます、
リアルだと、眉が若干上がり、目が細くなり、唇が両サイドに広がって、しわができるわけなのですが、
これをPoserでやるとなんだが不気味になるのが悩みの種です。
(リアルと同じく、下からレフを当てて誤魔化す手もありだが・・・これはライティングテクニックですね)
タグ:poser
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Poserと戦車 [poser]

もうクリスマスだとか紅白だとかという時期になりました(いつの間に・・・汗)。

このところ見ている「ガールズ&パンツァー」に影響されて戦車絵を作ってみました。
(最初は、萌えアニメかと思い興味なかったのだけど、近年稀にみる戦車萌えなアニメなので見ている)
アニメを見るたびにパンツァーフロントが無性にやりたくなるね、個人的に好きな戦車はM24軽戦車。

今回使用したのは、siosaiさん九五式軽戦車
こちらには、戦車のほか、帝国陸軍のジープやトラックなどもある。
非常に出来がよくてリベットの感じがすごくいい、また軽いので扱いやすい、ありがたや。

戦車道部が戦車を洗車しているという絵にすることにしたので、
マテリアル等は変更して、red_viperさんの裏庭セットからホース、Batさんの衣装についてきたデッキブラシ、
今は販売されていないV4体操着等(洗車なので汚れてもいい服装という意味で他意はないはず)を使用。

レンダは、PoserPro2012、ライト3灯、IDL、トーンや文字のレタッチあり。
A40267.jpg

また、この他にPoser界でつかえるフリーな戦車は、下記のような感じ。
チェコスロバキア軍 LT-38
アメリカ軍 M3中戦車 グラント
アメリカ軍 M5A1 スチアート
アメリカ軍 M60A2 パットン
アメリカ軍 M4A1 シャーマン
ソビエト軍 KV-1E
ソビエト軍 T-34
アメリカ軍 M1 エイブラムス
陸上自衛隊 90式戦車
ドイツ軍 ヤークトパンター

Poserで使える売り物の戦車は、
Renderosity
ContentParadise
OnTarget3D
などにWW2系メインでドイツ、アメリカ、ソ連の有名なものがあります。
しかし、60年代以降の現代的な戦車はほとんどないのが現状です
(他は作っても売れないのだろうなと思うけど、ソ連のT-72とかT-64がないのは意外だ)。

また、OBJ、3DS形式ならば、さらに多くのフリーアイテムがありますがここでは省略。
見つけたら追加していくので、こんなのもあるよという方はご一報を。
タグ:poser
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ありゃ、9月はどこいった(汗) [poser]

ちょっとゲームにかまけてたら、広告が表示されてしまった。

格闘女子会をやり、中国産のゾンビを片付けたので、また一兵卒として小銃抱えて戦場に戻っています。
たまにスカイリム地方に里帰りしてたりしますが・・・。

そんな間に
Poserでは、Poser9、PoserPro2012英語版ではSR3.1がリリースされてました。
(例のごとく、DLにはシリアルを入力が必要)
うちの使用環境では特筆すべき変化はなかった(レンダ速度は誤差の範囲で改善か?)。

また、DAZから待望?のGenesisをPoserへインポートできる「DSON Importer for Poser」が出ていました。
ただPoser9、PoserPro2012 SR3環境が必須。
(いまさら感とV4系で満足してしまっているので今のところは様子見、それよりもアイデアが欲しい・・・)

※「DSON Importer for Poser」の内容に誤りがありましたので一部削除しました。
Manihoniさんありがとうございました。


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PoserPro2012 SR3がリリース [poser]

もう知っている方が多いかと思いますが、
8/14にPoserPro2012とPoser9のSR3がリリースされました。

• 一般的なパフォーマンスと安定性アップデートと改善
• コンテンツライブラリの改善
• クロスルームの改善
• マテリアルの改良
• プレビューレンダリングの改善
• レンダリング結果の改善
• アニメーションの改善
• GoZプラグインのサポート
• リギング/図セットアップの改善
• キュー·マネージャの改良
• PoserPython改善
• PoserFusionの改善
となっており、今回も様々な箇所に修正が入ったようです。

また、今回からDLの方法が変更されているので、ご注意ください。
DLサイトで、SR3を選択すると
別窓でPoserのシリアル(Help→Personalizeで見れる)を求められるので入力(コピペでもOK)、
さらに住所氏名などを求められるのでフォームに入力(日本語でも可)。
するとカートにSR3が0円で入るので購入、DLへとなる。

導入してみて気が付いた点は、下記のとおりです。

プレビュー
・一時的に真っ黒になってしまう現象が解消された。

レンダリング
・レンダリング設定にIrradiance Cachingのチェック項目が追加され、キャッシュを無効に出来るようになった。
 (チェックをするとIDLを計算し、外すとIDLの計算を飛ばすようだが、妙に時間がかかる)
・画像をpng形式で保存した場合の抜け具合が改善した(髪の毛などが綺麗に抜ける)。
・ディスプレースメントの効果が若干変化した
・SSSの精度が向上(速度はやや遅くなった感じに)
・IDLの最適化と精度の向上(気持ち程度か?)

マテリアル
・保存時のあったバグ(ファイルが2重になる等)が解消された。
・movieノードにmpgとwmvが使用可能に(windows版のみ)

ライブラリ
・以前は、別に起動していたが、Poserに統合された(もちろん切り離して使うことも可能)
・シーンに保存をすると、別名をつけて保存と同じよう保存される(以前もそうだったような・・・?)。
・検索にRuntimeDNAが追加された

といったところです。
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